ベイル 試合出場で膨らむ自信
Check 公式ニュース2010年2月17日
FAカップのボルトン戦で、低調なチーム・パフォーマンスに苦しむなか再びその勇姿をトッテナムの左サイドで見せたDFギャレス・ベイル。

年始のピーターバラ・ユナイテッド戦から10試合連続の先発出場となったボルトン戦は、前半にボルトンFWケビン・デイビスのゴールで失点する厳しい展開となったが、ハーフタイムに一軍コーチのジョー・ジョーダンらが激しい檄を選手たちに浴びせ、これに応えたチームは後半に奮起。左サイドを深く抉ったベイルのクロスからFWジャーメイン・デフォーが同点ゴールを決めて試合を振り出しに戻すと、さらに逆転を目指して攻勢に出続けたトッテナム。PKのチャンスでMFトム・ハドルストンがシュートを失敗するなど不運に見舞われ、残念ながらホワイトハート・レーンでの再試合に次ラウンドへの切符は委ねられることになっている。

1‐1で終えた試合を振り返るベイルは、「前半は冴えなかったけど、後半に入ってからの我々はかなり持ち直し、本来の実力を発揮した。試合に勝利出来なかったことは運が無かったと思うよ。ボルトンでの対戦が厳しい試合になることは覚悟していた。もうちょっと気を引き締めて戦う必要があったんだ。でも、(後半からは)それが出来たと思う。選手たちはしっかりと気持ちを切り替えた。我々チームにできる本来のパフォーマンスを取り戻し、繰り返しになるけど勝てなかったことがアンラッキーだと思えるほどの内容にしたんだからね」と、勝利できなかったことの悔しさを吐露。

さらに、連続出場によってもたらされた自信について20歳のベイルは、「どの試合も集中して挑みたいし、トレーニングではしっかりと取り組んで試合に向けた準備を万端にしておきたい。集中力を維持して、チームのためにベストの尽くせるように努めるんだ。出場機会を継続して得ていれば、自ずと自信は膨らんでいく。まさに今の私は自信が植え付いてきているし、ピッチ上でその成果を見せたいね」と語っている。