ドーソン ポジション争いは理想的
Check 公式ニュース2009年12月31日
シーズン開幕からしばらくは負傷者が相次いだために選手層の薄さ懸念されていたセンターバックのポジションだが、前節ウェストハム戦でDFレドリー・キングが復帰しベンチにDFセバスチャン・バソングが控えるという理想的な選手層を取り戻している。

その復帰したキングとコンビを組んだDFマイケル・ドーソンは、シーズンの序盤にアキレス腱を損傷したために離脱を強いられ、復帰後もバソング、キング、そして現在再び離脱しているDFジョナサン・ウッドゲイトの3人の次に控える序列に甘んじていたが、最近の好パフォーマンスによりピッチからは外せない存在になっている。この状況をドーソンは、「今の守備ラインのポジション争いは良いものだね。レドリーが戻ったことで他のポジション同様の状況になった。チーム全体にとっては良い効果しかないよ。先発メンバーに残るためにベストを尽くさなければならなくなるからね。チームみんながトップ4に留まる目標を一致させ、実現することを願っている。このクラブには4人の優れたセンターバックがいる。私が負傷から戻った時には、自分のチャンスを得るために必死に頑張った。ピッチに立てるようになってからは、毎週全てを出しきってプレーした。チームの勝利に貢献できるようにね」と語っている。

ドーソンの目を見張る好調に、遂にはイングランド代表への道を後押しする声もあがっているが、これについて本人は、「勝つ時も敗れる時も、チームの結果だ。無失点で戦い切った時は、守備の4人とゴールキーパーだけではなく、チーム全体の功績なんだよ。チームが結束してこそ得られる戦果であり、クリーンシートを維持していることもまたチーム全体のフットボールが良い状態にあることの賜物だ。イングランド代表に私を推してくれる方がいるみたいだけど、スパーズでまず監督が私を起用し続けてくれるように頑張りたい。そこで結果をだし、良いプレーを続けていれば、成るべく様になるんじゃないかな」とトッテナムに集中するという模範的な姿勢を明かしている。