ゴメス 守備陣の奮闘
Check 公式ニュース2009年12月21日
土曜日に2‐0で勝利したイーウッド・パークでのブラックバーン・ローバーズ戦を振り返るGKエウレリョ・ゴメスは、この試合の優勢を決した重要な守備の場面について振り返っている。

1‐0で折り返した後半8分。巻き返しを図るローバーズは、この試合で最高のチャンスを掴む。MFビンス・グレラのクロスが飛び上がったDFマイケル・ドーソンの頭上を抜けると、そこにFWベンニ・マッカーシーが待ち構える。マッカーシーが胸でトラップしたボールをゴール前6メートルの距離から強烈に蹴り込むと、低い弾道のシュートはコースに入ったゴメスの足先に当たりポストに直撃する。ボールはゴール前に跳ね返り、そこにはFWフランコ・ディサントが詰め入るが、DFセバスチャン・バソングが一歩先にクリアに入り、同点とされるピンチから難を逃れている。

その他にも2度のファイン・セーブを見せ、トッテナムの無失点に貢献したゴメスは、「みんな本当に良く守ったよ。彼らが私に大きな自信を与えてくれたんだ。ハードな守備をみせてくれた。マイケル・ドーソンは凄まじい選手だ。左にベノワ(アスエコト)、右にチャーリー(ベドラン・チョルルカ)、そしてセバスチャン・バソングと、全員が今絶好調だね。私も2度ほど重要なセーブをして、チームに貢献でいたからとても嬉しく思っている。チームの勝利こそが全てだからね。チームが勝ち点を得るためなら何だってやるさ。時々、チームは私の助けを必要とするから、いつでもセーブができる準備をしておかなければならない。今日(土曜)のようにね。これはとても重要な勝利だ。ウォルブス戦から素晴らしい立て直しができたね」と語り、仲間を労っている。

さらに、その最大のピンチの場面を振り返るゴメスは、「私がボールに触れてポストを叩いたところでセバスチャンがクリアしてくれた。あの状況で、まったく準備が整ってない選手もいるだろうし、そうなったら易々とストライカーに押し込まれて失点の場面だ。でも、我々の守備陣は集中力がバッチリだった。チームにとして大事なことだよ。これで1週間に2度目のクリーン・シートだし、素晴らしいことだね。今日の勝利を明日(日曜)まで堪能して、月曜からはフラム戦の準備に切り替えたいね」と視線をフラムとのロンドン・ダービーに向けている。