新スタ FIFAへのW杯開催計画書に参入
Check 公式ニュース2009年12月22日
2018年と2022年のワールドカップ開催国に名乗りを挙げているイングランド2018(招致委員会)は、先週、トッテナムの新スタジアムを含むロンドンの4つのスタジアムなど開催スタジアム草案をFIFAに提出。ロンドンは12の開催候補都市の1つに入っており、その12都市の中ではもちろん最多となるウェンブリー・スタジアム、ロンドン・オリンピック・スタジアム、エミレーツ・スタジアム、そしてトッテナムの新スタジアムがその試合会場の候補に組み込まれている。

今回の開催候補参入を受けて、以下のような喜びのコメントが発信されている。


トッテナム・ホットスパーFCのダニエル・レビィ会長

「我々クラブにとってもハリンゲー地域にとっても、ワールドカップの開催候補地になったことは素晴らしいニュースだ。新スタジアムは、我々のサポーターや近隣住民にかなりの恩恵をもたらすような役割を担うように設計されており、さらにこのような世界最高のスポーツ・イベントを開催する機会が実現すれば、トッテナムを世界にアピールできる」


新スタジアムでの開催を推したクレア・コーバー評議会委員長

「スパーズにとってもハリンゲーにとっても素晴らしいニュースね。ワールドカップは最高のスポーツ・イベントであり、トッテナムでその試合が開催されることになれば忘れられない記憶と経済的な恩恵を地元の人々と産業にもたらしてくれるはずよ」


トッテナム選挙区のデイビット・ラミー下院議員

「これは実に嬉しいニュースだ。スパーズだけではなくトッテナム地区全体にとってね。66年大会について語れるほど私は歳をとっていないが、ワールドカップの魔法がこの地域コミュニティの人々に一生モノの宝物をプレゼントしてくれるだろう。地元の経済にも更なる投資が見込まれるし、カカやメッシがハイロード(同地区を縦断する大通り)を闊歩している姿を想像しただけで心が躍るね。我々の度肝を抜くような壮絶な新スタジアムでジャーメイン・デフォーがイングランド代表の選手として5ゴールをぶち込むなんてこともあるかも知れんぞ」

なお、2018年または2022年のワールドカップ開催をイングランドが実現した場合、ウェンブリーは自動的に開幕戦と決勝戦の会場となることが決まる。さらにアーセナルのエミレーツ・スタジアムも開催地となることが内定しており、残り2つのロンドンの会場については両方または一方が開催地になる方向で協議が行われていく。

この2大会の開催地発表は1年後の2010年12月にFIFAが行う。