トッテナム WMグループと命名権販売で提携
Check 公式ニュース2009年12月10日
トッテナム・ホットスパー・フットボールクラブは、ワッサーマン・メディア・グループ(WMG)と新スタジアムのネーミング・ライツ販売における世界規模の営業活動でのパートナー提携を結んだことを発表している。米国ロサンジェルスに本店を構えるWMGは、トッテナムのダニエル・レビィ会長およびトッテナムの提携する他の広告代理店らと協力し、スポンサー探しを行うことになる。

今回の提携についてダニエル・レビィは、「WMGは我々の活動をさらに広げ、現在進行中の交渉における力強い支援をし、さらにネーミング・ライツ契約に関心を持つ世界中の新たな団体との接点を生み出してくれることを期待している。WMGはこれまでに、スポーツ団体における革新的なネーミング・ライツの案件をまとめ上げているだけに、我々が彼らにかける期待も大きいよ」と語っている。

一方、WMGのジェフ・ナップル営業部長は、「トッテナム・ホットスパーと提携し、共に仕事が出来ることを誇りに思う。今回のネーミング・ライツ案件は、プレミアリーグの人気ブランドから生み出される多大な広告効果が見込め、さらにその効果は世界規模の熱心なファン基板がある。そして深い歴史を持つイギリスの首都ロンドンにその名を刻むことができるんだ」と、トッテナムのスタジアム・ネーミング・ライツの魅力をアピールしている。

WMGはこれまで、2002年からアカデミー賞授賞式の会場として使われているハリウッドの「コダック・シアター」(コダック社は米写真メーカー)や、毎年のグラミー賞授賞式やNBAのレイカーズ、クリッパーズがホームゲームで使用し、最近ではマイケル・ジャクソン公開追悼式の会場にも使われたロサンゼルスの「ステイプルズ・センター」(ステイプルズ社は米ネットモール)、そしてアーセナルのエミレーツ・スタジアムなど、大規模なネーミング・ライツ契約締結の実績を持っている。