レドナップ 予期せぬ引分け
Check 公式ニュース2009年12月 7日
日曜日のエバートン戦で、勝ち点3への大きなチャンスを得ながらも、それを自ら逃してしまったと振り返るトッテナムのハリー・レドナップ監督。

後半のFWジャーメイン・デフォーとDFマイケル・ドーソンのゴールで2‐0でリードを奪ったトッテナムだが、試合終盤にFWルイ・サハ、MFティム・ケイヒルの立て続けのゴールでエバートンが同点に追いつく。

しかし、ロスタイムに入り、勝ち点3への執念を見せたMFウィルソン・パラシオスが、敵陣エリア内でDFトニー・ヒバートに倒され、ペナルティ・キックのチャンスを得る。この95分に得た、『決めれば勝利』のチャンスをデフォーが蹴るが、GKティム・ハワードに阻まれ、2‐2のまま試合は終了している。

この悔やまれる試合展開の後にインタビューを受けたレドナップは、「2‐0で試合が終わると思ったし、それ以外の結果は考えもしていなかった。それどころか我々が3点目を取るのではないかと思っていたほどだ。しかし、相手が1点を返したところからファンがチームを盛り上げた。2‐1となれば、戦況は一変するし、相手も強く出てくる。2‐0から2‐1になったときの典型的な流れだ。エバートンからすれば、残り時間、最後まで持ちうる力を出し切るだけになる。我々には最後に再び勝利へのチャンスが訪れたが、そのシュートも決まらなかった。ジャーメインは肩を落としているだろうが、フットボールの世界とはこういうものだ」とコメントしている。

なお、レドナップは後半ロスタイムのペナルティ・キックに繋がった交錯プレーで負傷したパラシオスが、激痛を訴え、直後に病院に搬送されたことを付け加えている。