クラウチ マージーサイド決戦への自信
Check 公式ニュース2009年12月 6日
日曜日にグディソン・パークで行われるエバートンとの対戦は、先週末に同スタジアムでマージーサイド・ダービーのリバプール戦に敗れたエバートンがその立て直しを狙い奮起するために、トッテナムとしては警戒が必要だとFWピーター・クラウチは話している。

かつてリバプールに在籍した3シーズンで134試合出場、41ゴールを記録したクラウチは、2005年にグディソン・パークで行われた自身初のマージーサイド・ダービーで1ゴールを記録し勝利に貢献していた。

先週日曜のダービーでは、リバプールを相手に再三のチャンスを作り優勢に試合を進めたものの2‐0の敗戦。現在プレミアリーグで16位と低迷し、さらに負傷者が続出しているエバートンだが、水曜日のヨーロッパ・リーグでは、AEKアテネとのアウェイでの対戦で、チームが結束しての貴重な勝利を手にし、グループステージ突破を決めている。一方、トッテナムは火曜日に行われたカーリング・カップでマンチェスター・ユナイテッドに敗退と対照的な結果で週末の対戦を迎えることになる。

この対戦を控え、元レッズであることからエバートン・ファンにどのように迎え入れられるかを熟知するクラウチは、「エバートンには優れた選手がいる。最近は調子を落とし、苦しい時期がつづいているようだけど、リバプール戦では結果以上に良いプレーをしていた。あの試合でも自信を付けているだろうし、我々としてはまず先制ゴールを狙っていきたい。先制点を決めることができれば試合は優位に進められるだろう。敵地であっても、勝利を狙えるだけの力があると信じて戦いたいね」と自信を持って戦う姿勢を明かしている。

この試合の重要性として、ユナイテッド戦での敗戦の流れを断ち切ることが挙げられる。アストンビラ戦から続くアウェイ3連戦の最終戦という位置づけでも、勝利こそが重要になるがクラウチは、「今シーズン、ここまではファンタスティックに進んでいる。あの結果は残念だったけど、これからはリーグとFAカップに集中だ。まずはエバートン戦から再スタートだ」と語っている。