ジェナス ブラジル戦の貴重な経験
Check 公式ニュース2009年11月17日
先週土曜のブラジル代表との親善試合で、およそ一年ぶりにイングランド代表でプレーするチャンスを得たMFジャーメイン・ジェナス。トッテナムからは唯一、先発出場したジェナスが、カタールで行われ1‐0で敗れたこの試合を振り返っている。

5度の世界王者に輝いたブラジルに対し、主力選手の数名を欠いて臨んだイングランドだが、JJはそれでもこの試合で得た教訓は大きいと考えている。セントラル・ミッドフィルダーのポジションで攻守に奮闘したJJだが、カカとのマッチアップで強烈なボディ・コンタクトに受けるなど、中盤の争いでは苦しめられていた。

それでも、疑いなき世界最高レベルと対戦を通じての経験についてJJは、「掛け替えの無い経験をさせてもらった。世界で最高チームと対戦したのだから、学ぶべきことは多いよ。このレベルの戦いで、これまでレギュラーではなかった選手が何人か我々のチームにはいた。出場機会をもらい、それぞれの役割を任されたけど、ゴールこそ出来なかったものの、それほどチームとしてのパフォーマンスが悪かったとは思っていない。相手チームはどの選手もボールの扱いが卓越していて、ポゼションにおいてはかなり苦しめ、我々の望んだようにはボールを持たせてもらえなかった。でも、こういった状況にこそ我々が学ぶべきことがあるし、彼らとワールドカップでもし対戦することがあれば、その試合では今回の教訓をしっかりと活かして戦えるだろう」と語っている。

さらに、試合終盤にFWジャーメイン・デフォー、FWピーター・クラウチ、そしてセントラル・ミッドフィルダーとしてトッテナムでコンビを組むMFトム・ハドルストンら、スパーズのチームメイトが同じピッチに立ったことについてJJは、「今シーズンのトムは素晴らしい働きをしているし、このチャンスを得るに相応しい選手だよ。彼も私もノッティンガムの出身で似た環境で育った共通点があるんだ。彼にとっては大事な試合になったし、私も彼を祝福したい。スパーズの選手が4人も出場していたと言うことは、クラブ・チームがここまでそれだけ上手くいっていることを表している。これからも好調を維持できるだろう」とコメントしている。