ジェナス 勝利への実感
Check 公式ニュース2009年10月30日
土曜日にアーセナルとのノースロンドン・ダービーを控えるトッテナムのMFジャーメイン・ジェナスが、この対戦への意気込みを「勝利への実感」という強い表現で語っている。

エミレーツ・スタジアムで行われる今シーズン最初のノースロンドン・ダービー。ちょうど1年前の2008年10月29日に同地で行われたダービーでは、2点のリードを相手に許した後半43分に、JJが1点差に詰め寄るゴールを決め、MFアーロン・レノンがロスタイムに同点ゴールを記録した4‐4の興奮の同点劇となていた。

今回の対戦では、勝ち点19で並ぶ両軍の対決となるが、火曜日のエバートン戦はふくらはぎの負傷により欠場していたJJは、「最重要とは言わないまでも、シーズン中でも極めて重要な試合の一つだ。他の試合とはまったく意味合いが違う。何よりも試合の雰囲気が激変する。この試合が楽しみでしょうがないね。最高にエキサイティングな試合だ。私はこのダービー戦が大好きだ。私がいつの日か選手としてのキャリアを終えるとき、きっとこの試合のような興奮を味わうことが出来なくなることを最も惜しむことになるだろうね」とアーセナル戦への思いを明かしている。

ノースロンドン・ダービー過去10試合で38ゴールが生まれており、ゴール数で見ても好ゲームを予感させている。昨シーズンのホームでの対戦では、退屈なスコアレスドローとなっているが、これは実に11年ぶりのこと。

共に攻撃的で魅力的なフットボールを展開する2チームの対戦についてJJは、「この試合は誰もが待ちに待ったローカル・ダービーであると同時に、2つの魅力的なフットボールを展開するチーム同士の対決なんだ。こういった試合では、素晴らしい展開が何度も観られるだろう。チーム内では、この試合で大きな仕事を成し遂げることができるという実感が充満している。単に結果を夢見ていただけのことも過去にはあっただろうけど、今は例え敵地での対戦であろうとも勝利を実感しているんだ。我々は勝利への実感を持って試合に臨んでいる。アーセナルが相手でもそれは変わらないね」と語っている。