キング ストーク戦に向けて
Check 公式ニュース2009年10月24日
1年前、トニー・ピュリスの率いるストーク・シティとブリタニア・スタジアムで対戦したトッテナムは、そこでシーズン6敗目を喫していた。しかし、現在はすでに6勝を果たし、首位と勝ち点差は3ポイント、魅力的なフットボールを展開しながら結果も伴う状況をハリー・レドナップ監督のもとで実現している。

前節までのアウェイ2連戦でボルトン、ポーツマスと対戦し、手堅く勝ち点4を獲得したトッテナムは、ホームに戻ってのストーク戦で、この好調をより確実なものへと変えていきたい局面となっているが、前節ポーツマス戦で負傷から復帰し、自らも先制ゴールを記録して勝利に貢献したDFレドリー・キングは、「昨シーズンの終盤にかけた好調の後、今シーズンの始まりを誰もが待望していた。昨シーズンの失意から、チーム全体が新たなシーズンでの良いスタートを望んでいたけど、ここまではそれを実現することができている。これからもこれを続けていくことが目標だ。次の試合もタフな一戦になる。ストークは我々を大いに梃子摺らせるだろう。だが、クラブにとって、そして選手やファンにとっても、ここまでの好調でエキサイティングな時を送っている真っ最中だ。ホームでのストーク戦でも、ファンは我々が彼らを倒し勝ち点3を手にすることを期待しているだろう。そうなれば、我々が正しい方向に歩みを進めているという何よりの証拠になる。ストークも、今ではプレミアリーグにしっかりと定着している。特にシーズンの序盤はね。彼らとの試合で対戦するチームは勝利を狙うだろうが、しかし言うほど容易くはないんだ。肉弾戦にはめっぽう強く、彼らには強烈な飛び道具もある。まずそれを跳ね除ける必要がある。それができなければ、苦しむことになるだろう。それでも、本来の戦いができるようなら、しっかりと試合を運べるはずだ」とストーク戦への意気込みを明かしている。

一方、前節のウェストハム戦に2-1の勝利を飾ったストーク。そのハマーズ戦での2ゴールを叩き出したのは、キングのかつてのイングランド代表でのチームメイトであるFWジェイムス・ビーティ。トッテナム戦でセンターフォワードとしてプレーするビーティとのマッチアップに向けてキングは、「ジェイムスは肉体的にも強くて、チームのために労を惜しまぬプレーができる。彼の脅威は誰もが知っての通りだろう。ジェイムス・ビーティのような選手と相対することはタフな試合になることは間違いない。土曜日の試合は間違いなく厳しいものになると私は考えている。さらに言えば、肉体的な強さだけではない。このレベルでプレーするということはチームとしての結束が重要だ。それが上手くいっているからこそ彼らは今の順位にいるんだ。決して彼らのフットボールを侮ってはいけない。我々もチャンレンジする気持ちで戦いに臨みたいね」と語っている。