ドーソン レドリー・キングの凄さ
Check 公式ニュース2009年10月 9日
先日行われたファンを集めての公開インタビュー『ファンズ・フォーラム』に参加したDFマイケル・ドーソンが、DFレドリー・キングについてファンから質問を受けた際に次のように返答している。

先日、アキレス腱の負傷から復帰したばかりのドーソンは、「移籍してすぐに試合を観たときのことを覚えている。あの試合はポーツマス戦だったね。ディレクターズ・ボックスで座って観戦していたんだけど、そんな体験も初めてのことだった。彼のレベルにステップアップするにはどうしたらいいのか、ってことを自問自答しながら、隣でプレーすることが叶うのかを想像していたよ。幸運にも、これまで多くの試合で彼と共にプレーすることができた。彼が私のプレーを支えてくれた。彼は私が共にプレーした選手の中でも最高の選手だ。これまでも彼は多くの負傷を乗り越えなければならなかったけど、私の方はようやく復帰した。彼がこれまでやってくれたことを私は分かっている。彼は周りの選手への影響力の点でも素晴らしい人間であり、トップクラスの選手だ」とコメント。

さらに同フォーラムに参加したハリー・レドナップ監督は、同じくキングについて、「本当に驚くべき選手だ。一週間を通じて、チーム練習には一切参加せず、黙々とフィジオとの調整をこなす。我々のすることといれば、試合前日の金曜日にコンディションを確認するだけ。それで試合に出場してしまうのだからね。そして、ピッチでは相手の俊足センターフォワードが、ここぞとばかりにディフェンスに襲い掛かってくるところで、彼の快速ギアが掛かり、食い止めてしまう。あんなことがどうしてできるのか、私にも理解できないね」と舌を巻いている。

2シーズン前には鉄壁のセンターバックとして君臨したドーソンとキング。久しくコンビを組んでいない2人が、最終ラインに復帰する日がファンとしても待ち遠しい。