クラニチャル 運命のホワイトハート・レーン
Check 公式ニュース2009年9月29日
土曜日のバーンリー戦で、トッテナムでプレミアリーグの初先発を飾ったMFニコ・クラニチャル。

試合開始から左サイドのミッドフィルダーとして、後半途中からはポジションを右に移してプレーし、フル出場を果たしたクラニチャルは5‐0の快勝となったこの試合を振り返り、「私がポーツマスでプレミアリーグの初めての試合に出場したのも、ここホワイトハート・レーンだった。そう考えると、これは運命なのかもしれないね。チームにとって勝ち点3を得られたこと、そして5‐0で勝利したこと、試合の主導権を握りプレミアリーグ2連敗から立て直すことができたことは素晴らしいことだよ。ボールを奪ったら特に中盤や相手陣内では素早く展開し、格の違いを見せることができた。前半については、もっとゴールができたね。後半の立ち上がりは期待したようなスタートにはならなかったけど、3点目を奪ったことで試合は決したよ。チームのためだけじゃなく、ファンのためにも、ここで勝利し自信を取り戻すことができたのはとても重要なことだったんだ。ユナイテッド戦、チェルシー戦では、試合序盤にゴールできたはずのチャンスを作ったし、2つのうち1つは勝利していてもおかしくはなかったと思っている。結果的に勝利はできなかったけど、あの2試合でこのリーグのどんな相手でも太刀打ちできると確信できたし、このまま前進あるのみだと思うね」と語っている。

なお、この試合でクラニチャルは、トッテナムの2ゴール目となるMFジャーメイン・ジェナスのミドルシュートの前に、左サイドから切り込んでシュートを放つ積極性。さらにポジションを右に移した後半ロスタイムにはFWロビー・キーンに惜しくもあと一歩届かなかったとなるピンポイント・クロスを供給している。