レドナップ 先発2トップの意図
Check 公式ニュース2009年9月27日
FWロビー・キーンとFWジャーメイン・デフォーの2トップを先発起用し、5‐0の大勝を飾ったバーンリー戦後のインタビューで、選手選考における苦悩を明かしたハリー・レドナップ監督。

水曜のプレストン戦で、先発出場しハットトリックを記録したFWピーター・クラウチの先発起用に期待が高まったが、この日もベンチスタート。その意図を明かすレドナップは、「ミッドウィークにハットトリックを記録したピーター・クラウチを温存することは苦渋の選択であったが、私が正しかった。難しい決断だったし、苦しい選考だった。本当にハードだったよ。デフォーとキーンの連動は見事だったし、相手の大型センターバック2人に対して、大型ストライカーよりも手を焼かせたに違いない。この試合のカギとなった。パスを繋ぎ、多くの動きで空中戦を得意とする2人の強力なセンターバックの周囲をかき回す必要があった。十分に相手をかく乱でき、ロビーをトップ下のスペースに落として技巧的なパスを狙わせれば、より攻撃が活きると読んだが、まさにその通りになったな。チーム編成をこれほど悩んだことは過去に無かった。ゴールキーパーは、プレストン戦でファンタスティックな活躍をしたゴメスがいたが、私はクディチーニを先発に留まらせた。これも難しい決断だった。全体として、良いパフォーマンスを見せてくれたし、私はとても満足している。良いプレーをし、多くのチャンスを作ったと思っているし、ハーフタイムの時点で試合を決することもできたが、それまでに決定的なチャンスを数回ミスしてしまった。我々が攻撃を仕掛けたときは、常に危険な香りがしていたな。我々にとって素晴らしい1週間になったよ」と語っている。

なお、この試合の後半途中に指の負傷で交代しているデフォーについてレドナップは、「指を脱臼したため、プレー続行が不可能だった。シュートを放った後に転倒して負傷した。相当、痛みがあったようだよ」と説明を付け加えている。