レドナップ ジオバニへの期待
Check スパーズ関連のメディア報道・その他2009年9月23日
トッテナムのハリー・レドナップ監督は、水曜のカーリング・カップ第3ラウンド、敵地でのプレストン・ノースエンド戦で先発起用を明かしている20歳のメキシコ代表FWジオバニ・ドスサントスについて、その評価を語っている。

昨シーズンは、チームの規律や新たな生活環境に馴染めず遅刻や過度な飲酒をレドナップから注意されていたと噂されていたジオバニ。今シーズンも、昨シーズン終盤同様にローン移籍や、一部クラブからの獲得オファーをトッテナムが受け入れるとの憶測も出たが、レドナップは一軍メンバーとしてチームに留めており、本腰を入れてジオバニのチームへの適応に取り組む姿勢を見せている。

昨シーズンにはジオバニの両親とも面談を持ったことを明かすレドナップは、「彼はメキシコ代表として素晴らしいシーズンを過ごしており、この試合は重要な試金石となる。あとは、彼自身が実力を披露し、適応力を示すだけだ、私は理解しているよ。彼の父親は最高の選手だった。彼の母や父が会いに来た際に話をしたこともある。彼は本当に素晴らしい青年であるのだが、練習の時間に時間通りにやってくることが難しいようだ。ここではそれが許されないことであるとまず本人が認識しなければならない。規則に従って、コンディションを良好に保つことが大事なんだ。昨年は、自分で自分の首を絞めていた。コンディションも悪く、自己管理ができていなかったからね。今はコンディションも良好で、意識も改善された。そして何より素晴らしい能力が彼には備わっている。まだまだ若いが、着実に成長すればトップ・プレーヤーになれるはずの逸材だ」とコメント。

ファンの間でも、トッテナムでその才能の開花を待望されているジオバニは、現在のトッテナム攻撃陣の厚い陣容ではカップ戦や、途中出場の機会を活かすことがまずステップアップの足がかりとなる。