レドナップ プレストン戦は苦戦を覚悟
Check 公式ニュース2009年9月22日
水曜に控えるカーリング・カップ第3ラウンドのプレストン・ノースエンド戦に向けて、トッテナムのハリー・レドナップ監督がその意気込みを明かしている。

現在、チャンピオンシップで4位と安定した実力を発揮するアラン・アーバイン監督が率いるプレストンのホーム、ディープデイルで行われるこの一戦は、レドナップにとって苦戦が予想される難しい一戦。レドナップにとって記憶に新しい2シーズン前、FAカップ制覇のシーズンにその地で対戦した際には、辛勝により生き残りを決めているが、今回も同様に厳しい戦いとなることは必至だとレドナップは考えている。

そして、フットボール・クラブとして、1888年のイングランド・フットボールリーグ創設時のメンバーであり、創世記には数々のタイトルを獲得した強豪であるプレストン。第2次黄金期となった1950年代の伝説的名プレーヤーであり、イングランド代表としても76キャップを数えるプレストンの名誉会長サー・トーマス・フィニーへの敬意を示すレドナップは、「この対戦は難しい試合になるだろう。2年前にポーツマスを率いて同地での戦いに挑み、大いに梃子摺らされたことを思い出す。あの試合では、デイビット・ジェイムスがペナルティ・キックを止め、我々はなんとか試合終盤に決勝ゴールを決めることができたものの、勝者に相応しいとは到底言えないものだった。それだけに、この試合はタフになる。プレストンの地ではタフな試合を覚悟しなければならない。アランは素晴らしい功績を残し、とても優れたチームを築き上げた。厳しい敵地での戦いになるだろう。今シーズン、彼らはリーグでも良い戦いを続けており、歴史と伝統においてもプレストンは偉大なるクラブだ。そして、あの地でトム・フィニーという偉大なるレジェンドにお会いできることは、至福の喜びである」とコメント。

さらに、難しい試合を覚悟するこの対戦でのチーム編成について、「我々は、分厚い選手層を誇っており、彼ら全てが出場機会を必要としている。よって、我々はドンカスターとの試合の時同様に、選手を入れ替えて戦うことになるだろう。対戦相手に敬意を欠くわけではなく、我々に出場機会を必要としている選手がいるということなのだ。だが、この試合でどの選手が出場することになろうとも、そこで良いパフォーマンスを見せ、勝利しなければならない。プレストンは強敵だからな」とレドナップは明かしている。