ジオ対ウィルソン アステカの決戦
Check 公式ニュース2009年9月 9日
水曜にメキシコ・シティのアステカ・スタジアムで行われるワールドカップ北中米カリブ海地域予選で、トッテナムの選手同士の激突が実現している。

メキシコ代表FWジオバニ・ドスサントスが母国のナショナル・スタジアムに迎え撃つのは、ホンジュラス代表MFウィルソン・パラシオス。 10万の大観衆を収容する名スタジアム アステカで、勝利したチームが大きく南アフリカに近づくことになる。

週末に行われたワールドカップ予選では、メキシコ、ホンジュラスが共に勝利。その結果、アメリカ、コスタリカを含めた上位4チームが勝ち点差わずか1ポイントの間で拮抗する混戦状態の北中米カリブ海地域予選は、上位陣対決が極めて重要な局面を向かえている。

10日前のバーミンガム・シティ戦を終えた後のスパーズ・ロッジで、ジオバニとパラシオスがこの決戦についてコメントしている。

まず、週末のトリニダード・トバゴ戦を出場停止により欠場していたパラシオスは、「メキシコとの試合を控え、少し気持ちが落ち着かない状態になっているのが正直なところ。我々にとってとても重要な試合だからね。2試合とも(トリニダード・トバゴ、メキシコ)に勝利できれば、ワールドカップ本戦出場に向けてかなり優位に立てるはずだ」とコメント。

 

Gio, Wilson


ホンジュラスに勝つことが友であるパラシオスの目標を妨げることになろうともワールドカップ出場の願いを叶えたいジオバニは、「確かに、そうなるだろう。だが、我々のうちの1人しか本戦には出れない可能性もある。それがフットボールだからね。スパーズの練習では彼にハードにいったことは無いけど、試合でならガツガツ行けるよね。2人でこの試合のことをいっぱい話したよ。僕らは親友だし、スペイン語で話すことができる。彼は本当に素晴らしい男さ。その彼との対戦を僕はとても楽しみにしているんだよ。この試合はとても重要な決戦。順位でも競り合っているけど、ホンジュラスは本当に手強い相手。彼らとの対戦はいつも良い試合になるけど、今回ばかりは何としても勝たないといけない。彼は優れた選手ではある。だけど、この試合だけは彼が良いプレーをしないこと願っている。そしてメキシコの勝利をね」と意気込んでいる。