クラニチャル 新加入の喜びと意欲
Check 公式ニュース2009年9月12日
2006年に母国クロアチアのハイデュク・スプリトからハリー・レドナップ監督が率いるポーツマスに移籍したMFニコ・クラニチャルは、まず、レドナップが彼にとってとても大きな存在であること、そして今回のトッテナムへの移籍の決断において大きな要因となったことを明かしている。

土曜日のマンチェスター・ユナイテッドで早速のデビュー戦を迎えるのかが期待されるクラニチャルは、「ハリーは、私のキャリアに大きな影響を与えた人物だ。外国でプレーするチャンスをくれたのも彼だし、イングランドでの初のシーズンに新たな環境に馴染むのを手助けしてくれたのも彼だった。そして、2年目には私に全幅の信頼を置いてくれたんだ。彼の人身掌握の能力は、どの選手も彼のためにプレーしたいという気持ちにさせる。フットボールに関する見識や試合経験も、彼の優れた点だね」とコメント。

続けて、レドナップ以外にも馴染みの人物がトッテナムにはいると語るクラニチャルは、「友と一緒にプレーできるのも素晴らしいことだ。ルカやベドランは同郷の親友であり、私がスパーズに加入を決める際には大きな要因にもなったんだ。それに、ジャーメインやピーターのことも、監督と同じくポーツマス時代から知っている。だから、このチームに馴染むのには苦労しないだろうね」と、主力組との良好な間柄を説明。

そして、これからの意気込みをクラニチャルは、「このクラブに加入できてとても幸せだ。スパーズへの移籍は私にとって大きな前進であり、私自身、これからさらにキャリアに磨きを掛けていきたいと考えている。クラブが掲げる目標を達成するために貢献したいと考えているよ。最近のチームの好調を維持することも大事だね。中盤のポジションを得るには競争があるのは分かっている。だが、スパーズはビッグクラブであり、代表クラスの選手が溢れるほどの選手層を抱えている。ポジション争いは、私自身にとってもより良いプレーを心掛け、実力を高める上で大事なことだと思っているから、このチャレンジを楽しみにしているよ」と前向きに語ってくれた。