インターナショナル・マッチ予定
Check 公式ニュース2009年9月 4日
DFカイル・ノートンとMFダニー・ローズが招集されているU-21イングランド代表の試合で始まるインターナショナル・マッチ。金曜にU-21イングランド代表は、U-21ヨーロッパ選手権予選でアウェーでのマケドニア戦を戦う。これが2011年にデンマークで本戦が行われるヨーロッパ選手権予選の初戦。予選グループ9は、イングランド、マケドニアの他に、ギリシャ、ポルトガル、リトアニアの5ヶ国代表が入っている。

同じく、U-21ヨーロッパ選手権の予選グループ初戦に挑むのがU-21フランス代表DFドリアン・デルビィ。グループ8のフランスは、土曜に敵地でスロベニアと対戦する。

ワールドカップ予選を土曜日に控えているトッテナムの選手は9人。

トッテナムに新加入のMFニコ・クラニチャルとDFベドラン・チョルルカは、トッテナムでもチームメイトであるMFルカ・モドリッチの負傷離脱による影響を乗り越えての戦いをクロアチア代表として戦う。来週水曜日にウェンブリーでのイングランド代表との大一番を戦うクロアチアは、グループ6の2位を狙うべくまず今週末土曜の夜に必勝体制でベラルーシ戦に臨む。現在、グループ6でウクライナと2位の座を争うクロアチアは、3位ウクライナよりも1試合消化試合が多い状態で勝ち点差が3ポイント。そのライバル ウクライナは土曜日に勝ち星が期待できるアンドラと戦うため、クロアチア・ホーム首都ザグレブでのベラルーシ戦で勝利できなければ、ワールドカップ2010への道が混迷を増すことになる。

この試合に欠場することが決まっているモドリッチは、「我々はべラルーシに勝たなければならない。とても重要な対戦だ。現時点でイングランドとの試合について考えてはいけない。我々にとって、まずこの一戦に勝つことが大事だ。もし勝利できればそれが自信になる。そうすればウェンブリーでの対戦も優位に運べるだろう」とコメントしている。

同様に、必勝が義務付けられた戦いに挑むのがスコットランド代表DFアラン・ハットン。現実的に、3位スコットランドは同勝ち点差で2位マケドニア戦に勝利できなければ、すでに首位通過が確定しているオランダに次ぐグループ2位の座の確保に向けて大きく後退。プレーオフの権利を得られる2位を奪取するための大一番の直接対決に土曜日に挑む。

ロシア代表のFWロマン・パブリュチェンコは、グループ4で首位ドイツを追走する2位。3位フィンランドとは勝ち点差5で、首位ドイツとはロシアの方が1試合消化数が少ない状態で勝ち点差4と、土曜日のリヒテインシュタイン戦で勝利すれば首位を射程圏内に入れることができる。なお、リヒテインシュタインと戦った後にロシアは来週水曜にアウェーでウェールズと対戦する。

FWロビー・キーンがキャプテンを務めるアイルランド代表は、土曜にキプロスと対戦。グループ8で2位アイルランドは、首位イタリアと勝ち点差1。3位ブルガリアと勝ち点差5。ただし、現時点で消化試合が1試合多いアイルランドは、イタリア、ブルガリアとの競争に勝つためにも、曲者キプロスとの対戦に勝利したいところ。なお、水曜日にはイタリア対ブルガリアが対戦する。

ワールドカップ北中米カリブ海地域予選では、ホンジュラス代表MFウィルソン・パラシオス、メキシコ代表FWジオバニ・ドスサントスが、ワールドカップへの出場権を懸けた最終局面を迎える。

6チームが最終ラウンドを戦う同地区の予選で、全10節中すでに6節を終了。今週末の土曜、来週水曜の2試合を戦う状態で、首位コスタリカが12ポイント、アメリカとホンジュラスが10ポイントで2位、3位。メキシコが4位で9ポイントとなっている。上位3チームが本戦出場。4位のチームは南米予選6位のチームとプレーオフを戦うことになる。

メキシコは土曜日にコスタリカと、ホンジュラスはグループ下位に低迷するトリニダード・トバゴと対戦。そして、来週水曜にはジオバニとパラシオスが直接対決で雌雄を決する。

アフリカ予選では、カメルーン代表のDFベノワ・アスエコト、DFセバスチャン・バソングがグループ最下位からの浮上を懸けてガボンとの2連戦に挑む。グループAで2試合を戦い最下位のカメルーンだが、ここまで2連勝の首位ガボンとの連戦次第では、上位に浮上するチャンスがある。アフリカ予選では、グループ首位のみが本戦出場を決めることができる。

土曜日には、FWジャーメイン・デフォー、FWピーター・クラウチ、MFアーロン・レノンのイングランド代表が、ウェンブリーでの親善試合でスロベニアと対戦する。