アスエコト 新契約、初ゴールについて語る
Check 公式ニュース2009年8月29日
先日、トッテナムとの契約を2013年まで延長したDFベノワ・アスエコト。トッテナムに加入した2006年夏からシーズン序盤はレギュラーとして起用されるも年内に膝の負傷もあってしばらくDFイ・ヨンピョにポジション争いで後塵を拝す。それから負傷による長期離脱を強いられた2007‐08シーズンを経て、復帰後の2008‐09シーズンのファンデ・ラモス体制下でも出場機会は限られていた。しかし、ハリー・レドナップが監督に就任してから、DFギャレス・ベイルが不調に陥るとレギュラーを奪取。昨シーズンの後半戦で急激な成長を遂げ、ファンが選ぶ『シーズン中に最も成長した選手賞』を受賞。満を持して向かえた今シーズンの開幕戦では、記憶に新しいスーパーゴールを決めて、リバプール戦の2‐1の勝利に貢献している。

そのゴールを振り返るレドナップ監督は、「彼ならであのくらいやってのけるよ。彼はボールをドライブさせることもカーブさせることもできる。私は、敵陣エリア付近でもっと彼にボールを集めていく必要があると思う。彼はあのようなシュートを決めることができる選手だからね」と、アスエコトのそのシュート力を高く評価。

さらに、日曜のウェストハム戦でトッテナムでの66試合目の出場を記録したアスエコトは、「新たな契約にサインができたことは私の自信にも繋がるし、クラブが私の能力を信頼してくれていることの何よりの証だ。今は、すべてが順調。チーム全体の好調もあって、メンタル面でもみんなとても前向きだよ。昨シーズンからようやくプレミアリーグで安定した出場のチャンスを得られるようになり、そこからいっきに成長できた」と現状について明かしている。

2003年にRCランスでプロ・デビューを飾ってから137試合目での初ゴールについてアスエコトは、「私の最初のゴールは、本当に美しいゴールになった。相手チームが強敵リバプールというのも意味深いね」と語っている。