クラウチ レギュラー奪取に自信
Check 公式ニュース2009年8月28日
水曜のナイトゲーム、カーリング・カップ第2ラウンド敵地でのドンカスター・ローバーズ戦でおよそ10年越しのトッテナム一軍の公式戦初スタメン出場を果たし、1ゴールを記録したFWピーター・クラウチ。

先月終わりにポーツマスからの移籍が決まったクラウチは、ここまでプレミアリーグでの公式戦3試合に全て途中出場したが、キープモート・スタジアムで行われたドンカスター戦で先発出場を果たし、デイビッド・ベントリーのコーナーキックからヘディング・シュートを決めて5‐1のチームの勝利に貢献。キープモート・スタジアムで先発出場のチャンスを得たクラウチは、「試合に出ることが出来て嬉しいよ。これまで出場機会が無かったけどこの試合でチャンスをもらった選手は、全員が監督へのアピールをしたと思う。選手たちのパフォーマンスも素晴らしかったし、私の考えでは90分間良く戦ったと思う。私個人は特にプレシーズンでの試合に十分に出れたわけではなかったからね。今は、コンディションも動きのキレも良い。そして、ゴールで初先発に飾れたことも嬉しいね。ドンカスターは強い相手だった。もちろん、試合の前から意識はしていたけどね。トラップがとても素早かったよ。でも、終わってみれば我々の実力を誇示できたし、良いゴールで彼らを沈めることができた」とコメント。

続けて、リーグ内でも屈指の選手層となっているトッテナムのストライカー陣のポジション争いについてクラウチは、「これから自分のポジションを取るために戦わなければならない。だって、ここでチャンスを活かすことができるという自信がなければスパーズに加入はしていないからね。その実力をドンカスター戦でみせることができたと思っているよ。トップレベルのチームには、優れたストライカーが少なくとも4人はいる。スパーズのようなクラブで出場のチャンスを得たいのであれば、ポジション争いは覚悟しておかなければならないよ。それはどのポジションでも同じさ。代表レベルの選手でも、出場機会をベンチで待っているんだ。でも、そんな環境を望んで、私はここに来たのさ」とこれからのレギュラー奪取に自信をうかがわせている。