スパーズ公式サイトが今シーズンからお届けする、スパーズに在籍した往年の選手・コーチで、スパーズの次戦の相手にも所縁がある人物がその対戦について語る新ニュース企画。その第1弾となるのは、日曜のプレミアリーグ開幕戦の相手リバプールでプレーした経歴がある元スパーズのキャプテン、ジェイミー・レドナップの登場だ。
開幕戦の中でも屈指の好カードとなったホワイトハート・レーンでのこの対戦について語るジェイミーは、リバプールとスパーズで共にキャプテンを務めたキャリアを持つ元イングランド代表ミッドフィルダー。言わずもがな、現在のスパーズ指揮官ハリー・レドナップの息子である。
リバプールに11年在籍し、250試合以上の出場記録を持つジェイミーは、2002年4月から2005年1月までスパーズでプレー。2005‐06シーズンをもって現役キャリアを終えた36歳のジェイミーにとって最も注目すべき対戦カードが開幕戦で実現する形となっているが、日曜にホワイトハート・レーンを訪れるジェイミーはライブ中継を行うスカイスポーツの解説者としてこの試合を伝えることになる。
スカイの解説者という立場をして、実の父親が指揮を執るスパーズの試合の解説を中立的な立場で行うことはジェイミーにとっても困難なことであるが、対戦相手がリバプールとなれば逆にその中立性は保てると自身も認め、次のように語っている。
「私はリバプールに11年間在籍していたから日曜のスパーズとの対戦は本当に複雑な心境で見守ることになる。両チームに対し、とても強い愛着を持っているからね。トッテナムにも多くの友人がいるし、もちろんリバプールにだって親友がいる。今は、父がトッテナムの一員であり、父にとって重要な一戦であるから、まず私はフットボールに真摯に取り組み、ホワイトハート・レーンで結果を出したい父のことを気にかけたよ。私自身もトッテナムでプレーしていたし、その点においても特別な一戦だ。よって日曜の試合は、私にとってどちらに転んでも落胆することは無い試合だと位置づけている。まぁ、楽しもうじゃないか。トッテナムとリバプールの対戦について、私が語らなければ他に誰が語るんだい」
昨シーズンを2位で終え、今シーズンこそはプレミアリーグのタイトルをと意気込むリバプールと、昨シーズンの後半にハリー・レドナップ監督のもとで息を吹き返し磐石の体制でヨーロッパ出場権を狙うスパーズ。共にシーズンを勝ち点3でスタートした上位候補同士の対戦が実現するのは早すぎるとの見方をジェイミーは次のように語っている。
「この開幕戦という段階で、両チームとも対戦は望んでいなかっただろう。リバプールにとって昨シーズンのリーグ戦でわずか2敗したうちの1つがこの会場だったのだから、ホワイトハート・レーンでの戦いは望んでいなかったはずだ。トッテナムの選手のレベルの高さは身をもって体験しているはずだからね。私が現役キャリアを退いてからこれまで言い続けていることだけど、今季こそはリバプールがリーグ・タイトルを獲れると信じているよ。エキサイティングな試合になるだろうし、両チームにとってエキサイティングなシーズンになるだろう。私はとても楽観的にそう考えている。特に私が楽しみなのはクラウチーがどのようにスパーズで機能するかだけど、皆さんはルカ・モドリッチがプレミアリーグでの2シーズン目でさらに飛躍することを期待しているんじゃないかな。彼はトップ・クラスの選手だからね。彼はまだまだ成長するだろう。あとウィルソン・パラシオスもね。こういった選手たちの活躍で、トッテナムは素晴らしい戦いをしてくれるはずだ」
3年弱のスパーズでのキャリアで49試合出場と、負傷により思うような活躍が出来な時間が長くあったジェイミー。当時を振り返りながらジェイミーは次のように語っている。
「クラブに愛着を持っていただけに、とても無念だった。当時の選手たちとは充実した時を過ごせていたけど、あまり上手く機能はしなかった。今、振り返ってみると何個か悔やまれることはあった。でも、現役生活を終えた今考えれば、偉大なクラブでプレーすることができ、私の経歴に素晴らしいキャリアを刻むことができたんだ。私の息子もフットボールを始めたんだが、息子が『パパはトッテナムでプレーしていたんでしょ?』と誇らしげに聞いてくるんだよ。本当に素晴らしいクラブさ。私にとっても、父親がスパーズの指揮を執っていることは嬉しいことだし、クラブがその名に恥じぬ然るべき結果を出してくれることを心から願っているよ」
開幕戦の中でも屈指の好カードとなったホワイトハート・レーンでのこの対戦について語るジェイミーは、リバプールとスパーズで共にキャプテンを務めたキャリアを持つ元イングランド代表ミッドフィルダー。言わずもがな、現在のスパーズ指揮官ハリー・レドナップの息子である。
リバプールに11年在籍し、250試合以上の出場記録を持つジェイミーは、2002年4月から2005年1月までスパーズでプレー。2005‐06シーズンをもって現役キャリアを終えた36歳のジェイミーにとって最も注目すべき対戦カードが開幕戦で実現する形となっているが、日曜にホワイトハート・レーンを訪れるジェイミーはライブ中継を行うスカイスポーツの解説者としてこの試合を伝えることになる。
スカイの解説者という立場をして、実の父親が指揮を執るスパーズの試合の解説を中立的な立場で行うことはジェイミーにとっても困難なことであるが、対戦相手がリバプールとなれば逆にその中立性は保てると自身も認め、次のように語っている。
「私はリバプールに11年間在籍していたから日曜のスパーズとの対戦は本当に複雑な心境で見守ることになる。両チームに対し、とても強い愛着を持っているからね。トッテナムにも多くの友人がいるし、もちろんリバプールにだって親友がいる。今は、父がトッテナムの一員であり、父にとって重要な一戦であるから、まず私はフットボールに真摯に取り組み、ホワイトハート・レーンで結果を出したい父のことを気にかけたよ。私自身もトッテナムでプレーしていたし、その点においても特別な一戦だ。よって日曜の試合は、私にとってどちらに転んでも落胆することは無い試合だと位置づけている。まぁ、楽しもうじゃないか。トッテナムとリバプールの対戦について、私が語らなければ他に誰が語るんだい」
昨シーズンを2位で終え、今シーズンこそはプレミアリーグのタイトルをと意気込むリバプールと、昨シーズンの後半にハリー・レドナップ監督のもとで息を吹き返し磐石の体制でヨーロッパ出場権を狙うスパーズ。共にシーズンを勝ち点3でスタートした上位候補同士の対戦が実現するのは早すぎるとの見方をジェイミーは次のように語っている。
「この開幕戦という段階で、両チームとも対戦は望んでいなかっただろう。リバプールにとって昨シーズンのリーグ戦でわずか2敗したうちの1つがこの会場だったのだから、ホワイトハート・レーンでの戦いは望んでいなかったはずだ。トッテナムの選手のレベルの高さは身をもって体験しているはずだからね。私が現役キャリアを退いてからこれまで言い続けていることだけど、今季こそはリバプールがリーグ・タイトルを獲れると信じているよ。エキサイティングな試合になるだろうし、両チームにとってエキサイティングなシーズンになるだろう。私はとても楽観的にそう考えている。特に私が楽しみなのはクラウチーがどのようにスパーズで機能するかだけど、皆さんはルカ・モドリッチがプレミアリーグでの2シーズン目でさらに飛躍することを期待しているんじゃないかな。彼はトップ・クラスの選手だからね。彼はまだまだ成長するだろう。あとウィルソン・パラシオスもね。こういった選手たちの活躍で、トッテナムは素晴らしい戦いをしてくれるはずだ」
3年弱のスパーズでのキャリアで49試合出場と、負傷により思うような活躍が出来な時間が長くあったジェイミー。当時を振り返りながらジェイミーは次のように語っている。
「クラブに愛着を持っていただけに、とても無念だった。当時の選手たちとは充実した時を過ごせていたけど、あまり上手く機能はしなかった。今、振り返ってみると何個か悔やまれることはあった。でも、現役生活を終えた今考えれば、偉大なクラブでプレーすることができ、私の経歴に素晴らしいキャリアを刻むことができたんだ。私の息子もフットボールを始めたんだが、息子が『パパはトッテナムでプレーしていたんでしょ?』と誇らしげに聞いてくるんだよ。本当に素晴らしいクラブさ。私にとっても、父親がスパーズの指揮を執っていることは嬉しいことだし、クラブがその名に恥じぬ然るべき結果を出してくれることを心から願っているよ」