レドナップ ボール・キープがカギ
Check 公式ニュース2009年7月30日
水曜に行われたバークレイズ・アジア・トロフィーの初戦ウェストハム戦で勝利を飾ったスパーズのプレーを讃えるハリー・レドナップ監督は、ボール・キープがこの試合のカギであったと振り返っている。

後半のFWジャーメイン・デフォーの決勝ゴールで勝利を掴み、これで金曜日にハル・シティとの決勝戦を戦うことが決まったスパーズ。終始ボールをコントロールし続け、GKカルロ・クディチーニを脅かした場面も終盤に1度だけとスコア以上に完勝と言える試合のあとにインタビューに応じたレドナップは、「本当に素晴らしい戦いができた。しっかりとボールをキープし続けることができたし、チャンスを何度も作れた。こういったコンディションの中での試合では、ボールをキープし続けられるかが重要になる。厚くて疲れやすい環境だったので、相手にボールを渡してしまうと、取り戻すためにはかなりの労力を使うことになる。いつゴールが決まるのか、長らく待ち遠しい展開が続いていたが、ボールをしっかりとキープできていたことは大きいね。そのおかげで相手はひたすらボールを追い掛け回す状況を強いられた。中盤のパフォーマンスが特に良かったと感じている。ジェイミー・オハラが光っていたね。中盤で試合を上手くコントロールしていたよ」とコメント。

FWロマン・パブリュチェンコのシュートがポストを叩き、ミッドフィルダーで先発したカイル・ノートン、試合後にはマン・オブ・ザ・マッチを受賞したMFジェイミー・オハラ、そしてセンターバックを務めたトム・ハドルストン、デフォー、そしてMFルカ・モドリッチも、ゴールまであと一歩というチャンスを迎えていた。

特に点を取ったデフォーについて語るレドナップは、「選手たちは体調の良さを証明してくれたね。ジャーメインはキレキレだったし、彼がゴールを決めるのは時間の問題だっただろう。彼自身も何度かチャンスを得ていたが、彼の動き出しとスピードが活きていた。彼のプレーにはとても満足している」と賞賛の言葉を残している。