ローズ ドイツとの決勝戦への思い
Check 公式ニュース2009年6月29日
月曜にスウェーデンのマルモで行われるU-21ヨーロッパ選手権決勝でイングランド代表としてドイツと対戦するスパーズMFダニー・ローズ。

本大会でここまで4試合を戦ったイングランド代表だが、ローズが出場機会を得たのはグループ戦突破を決めた後のグループ戦第3戦ドイツ戦。1‐1の引分けに終わったその試合に90分間のフル出場を記録したローズは、PK戦までもつれ込んだ激闘の準決勝スウェーデン戦で警告処分を受け、決勝は出場停止となっているFWガブリエル・アグボンラホール、FWフレイザー・キャンベル、そしてGKジョー・ハートらに代わってピッチに立てるかが注目されている。

試合を翌日に控えた日曜にインタビューに応えた攻撃的ミッドフィルダーのローズは、「フレイザーとガビーが出場できないと言うことは、大会中(決勝戦を含め)5試合で、グループ戦のドイツとの試合を除いて、僕が出場する可能性が最も高い試合になるはずだ。この試合でゴールが求められる局面になり、攻撃のオプションを持ちたい場合、2人のストライカーが出場できないわけだから、僕が出場のチャンスを得ることを願わずにはいられないよね」と、期待を込めて大舞台に立ちたいとの願いを明かしている。

続けて、決勝への思いを語るローズは、「舐めてかかるわけにはいかないけど、グループ戦ではベストメンバーを温存しても僕らは引分けることができた。あのナイトゲームでは、とても良いプレーができた。ジャック・ロドウェルと僕は18歳同士でスタメンのチャンスを得、その他の選手の何人かも、チャンピオンシップ(イングランド2部)が5月上旬に終わっていたから、試合出場は久しぶりだった。テオ・ウォルコットやジェイムズ・ミルナー、マーク・ノーブルのようなプレーができるとは思ってないけど、僕らは僕らのやれるだけのことをするつもりだよ。ドイツは才能あふれる選手が揃った優れたチームだ。でも、あの夜の試合では彼らと対等に戦えたし、そのおかげで自信を得ることができた。前にも言ったけど、どんな相手でも僕らは恐れはしないし、勝利できると信じているよ」とコメント。

なお、U-21ヨーロッパ選手権決勝は、日本時間の月曜27時45分にキックオフとなる。