スウェーデンで行われるU-21ヨーロッパ選手権を直前に控え、負傷欠場者が相次いだこともあってU-21イングランド代表に追加招集を受けたスパーズのMFダニー・ローズ。2007年7月にリーズ・ユナイテッドからスパーズに移籍し、未だトップチームでのデビューを飾っていないローズだが、火曜日に発表されたスチュワート・ピアースの23人の最終メンバーに名を連ねるという栄誉を手にしている。
今回のメンバー発表以前からローズの招待参加が決まっていた6月15日に始まるスペイン合宿で、ヨーロッパ選手権への最終調整を始めるU‐21イングランド代表に、正式なメンバーとして加わることになった経緯を振り返るローズは、「先週の金曜にU‐19イングランド代表としてスロバキア戦を戦っていたんだ。その試合にはスチュワート・ピアース監督や、サー・トレボー・ブルッキイングが観戦に訪れていたんだけど、僕はそこで良いプレーができたよ。試合のあと、親友のダニー・ウェルベックと話をしたんだけど、彼は負傷でU-21のメンバーから外れたことを知らされた。さらに数名、離脱者がいたので、ひょっとしたら僕に声が掛かるかも、って意識をし始めたね。土曜日にU‐19でのトレーニングを終えたら、ブライアン・イースティック監督が脇に僕を呼び出したんだ。そして、スチュワート・ピアース監督が話したいそうだ、と言伝された。もう、その時点でどういうことかは分かっていたけど、実際に(代表招集を)聞いたときはそれでも驚いたよ」とコメント。
昨シーズンの開幕以降、スパーズのアカデミーやリザーブチームのメンバーとしてプレーをしていたローズは、9月に膝に重傷を負いシーズン絶望との憶測もでていた。しかし、そこから回復に熱心に努めたローズは、シーズンの終盤には復帰を果たしチャンピオンシップのワトフォードにローン移籍。さらに4月半ばにスパーズに戻ると、ハリー・レドナップのもとトップチームと行動を共にするにいたっている。
浮き沈みのあった昨シーズンを振り返るローズは、「6ヶ月間、負傷で離脱していたけど、その6ヶ月が僕の人生で最悪の時間だった。酷く落ち込んでいたよ。特にハリー・レドナップ監督が他の若い選手たちにトップチームでの出場のチャンスを与えていたときにはね。でも、復帰し、良いプレーができるまでに復調した。そして、ワトフォードにローン移籍できたのも幸運だった。あそこもビッグクラブだからね。ワトフォードに行くチャンスが貰えなかったら、他のどこかで毎試合、途中から30分程度の出場チャンスが与えられる程度だったはずだ。あそこで実戦経験を積めたことが本当に僕にとって有益だった。おかげで僕のプレーを高く評価してもらえたからね。そして、徐々に調子を上げいくことができたんだ。ワトフォードでは、本当に良いパフォーマンスを見せることができたと思っている。そしてスパーズに戻ってからも練習場でその調子を続けることができた。(4月下旬の)エバートン戦ではトップチームの試合で初めてベンチ入りすることができた。確かに、あの時は負傷者が多く出たというのも大きな理由だけど、それでも嬉しかったよ」と語っている。
今大会のU-21ヨーロッパ選手権に臨むイングランド代表は、歴代最高の資質を備えたメンバーが揃っていると期待されるチーム編成となっている。将来的には、フル代表のメンバーとしてワールドカップやユーロで活躍することが期待される選手たちの中で18歳のローズは次のように本大会への心境を明かしてくれた。
「招集を受けたということだけで、まだ夢見心地さ。たとえ、大会中に1度も出場機会が無かったとしても、そのチームに加われたことで大満足だよ。こんな重要な大会で、スチュワート・ピアース監督は僕を高く評価し、出場の機会を与えようとしてくれるだろう。イングランドで最高の選手たちに混じり、僕自身を試してみたいと思っている。そして、この経験を自分自身の成長に役立て、スパーズに戻ってから監督にトップチームでもやっていけることを証明したいんだ」
なお、U-21イングランド代表は、このあとアゼルバイジャンとの親善試合を月曜に行い、1週間後のフィンランド戦で開幕するヨーロッパ選手権に備えることになる。
今回のメンバー発表以前からローズの招待参加が決まっていた6月15日に始まるスペイン合宿で、ヨーロッパ選手権への最終調整を始めるU‐21イングランド代表に、正式なメンバーとして加わることになった経緯を振り返るローズは、「先週の金曜にU‐19イングランド代表としてスロバキア戦を戦っていたんだ。その試合にはスチュワート・ピアース監督や、サー・トレボー・ブルッキイングが観戦に訪れていたんだけど、僕はそこで良いプレーができたよ。試合のあと、親友のダニー・ウェルベックと話をしたんだけど、彼は負傷でU-21のメンバーから外れたことを知らされた。さらに数名、離脱者がいたので、ひょっとしたら僕に声が掛かるかも、って意識をし始めたね。土曜日にU‐19でのトレーニングを終えたら、ブライアン・イースティック監督が脇に僕を呼び出したんだ。そして、スチュワート・ピアース監督が話したいそうだ、と言伝された。もう、その時点でどういうことかは分かっていたけど、実際に(代表招集を)聞いたときはそれでも驚いたよ」とコメント。
昨シーズンの開幕以降、スパーズのアカデミーやリザーブチームのメンバーとしてプレーをしていたローズは、9月に膝に重傷を負いシーズン絶望との憶測もでていた。しかし、そこから回復に熱心に努めたローズは、シーズンの終盤には復帰を果たしチャンピオンシップのワトフォードにローン移籍。さらに4月半ばにスパーズに戻ると、ハリー・レドナップのもとトップチームと行動を共にするにいたっている。
浮き沈みのあった昨シーズンを振り返るローズは、「6ヶ月間、負傷で離脱していたけど、その6ヶ月が僕の人生で最悪の時間だった。酷く落ち込んでいたよ。特にハリー・レドナップ監督が他の若い選手たちにトップチームでの出場のチャンスを与えていたときにはね。でも、復帰し、良いプレーができるまでに復調した。そして、ワトフォードにローン移籍できたのも幸運だった。あそこもビッグクラブだからね。ワトフォードに行くチャンスが貰えなかったら、他のどこかで毎試合、途中から30分程度の出場チャンスが与えられる程度だったはずだ。あそこで実戦経験を積めたことが本当に僕にとって有益だった。おかげで僕のプレーを高く評価してもらえたからね。そして、徐々に調子を上げいくことができたんだ。ワトフォードでは、本当に良いパフォーマンスを見せることができたと思っている。そしてスパーズに戻ってからも練習場でその調子を続けることができた。(4月下旬の)エバートン戦ではトップチームの試合で初めてベンチ入りすることができた。確かに、あの時は負傷者が多く出たというのも大きな理由だけど、それでも嬉しかったよ」と語っている。
今大会のU-21ヨーロッパ選手権に臨むイングランド代表は、歴代最高の資質を備えたメンバーが揃っていると期待されるチーム編成となっている。将来的には、フル代表のメンバーとしてワールドカップやユーロで活躍することが期待される選手たちの中で18歳のローズは次のように本大会への心境を明かしてくれた。
「招集を受けたということだけで、まだ夢見心地さ。たとえ、大会中に1度も出場機会が無かったとしても、そのチームに加われたことで大満足だよ。こんな重要な大会で、スチュワート・ピアース監督は僕を高く評価し、出場の機会を与えようとしてくれるだろう。イングランドで最高の選手たちに混じり、僕自身を試してみたいと思っている。そして、この経験を自分自身の成長に役立て、スパーズに戻ってから監督にトップチームでもやっていけることを証明したいんだ」
なお、U-21イングランド代表は、このあとアゼルバイジャンとの親善試合を月曜に行い、1週間後のフィンランド戦で開幕するヨーロッパ選手権に備えることになる。